2017年10月10日火曜日

「通称道路名」が変わる交差点(ポイント):その1

タクシー運転手(さん)と「道路名(を覚えること)」は、切っても切れない間柄。
そして、この「道路名」ですが...途中で変わってしまう交差点・橋etcの存在により、厄介なことになってしまうことが間々あります。

さて...
はじめに「道路名」と簡単に(ざっくり!)言い放ってしまいましたが、
この「道路名」にもいくつかタイプというか、種類があります。
国が建設・管理するものの総称である「国道」。
そして、東京都建設局のページ

http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jigyo/road/information/tusyodoro/meisho.html
に説明のある「通称道路名」等です。
※「通称道路名」とは...
東京都等が、都内の主要な国道・都道などを、分かりやすく・親しみやすい名称として(設定)いるもので、
ラジオ・テレビの交通情報や地図情報で(も)広く用いられているものです。

●「国道」の例で言えば...
東京都中央区の日本橋から神奈川県川崎市を経て、
横浜市神奈川区の青木通交差点へ至る一般国道である“国道15号”。
●「通称道路名」の例で言えば...
その国道15号の一部であり、「新橋三泉ビルがある交差点」を起点として、(都内だけで言えば)
多摩川に架かっている「六郷橋」に至る“第一京浜(国道)”。
「通称道路名」が変わる“厄介さ”以前に、この「国道」と「通称道路名」の存在が、
時に混乱を招くことがあります。

私は大田区出身なのですが、
先の“第一京浜(国道)”を、
いちこく』と呼んでいた経緯があり、
家族を含め・周りも同じような感じだったので、それ(『いちこく』と呼ぶこと)を当たり前と考えていました。

ただ...
この職業について、(恥ずかしながら)はじめて知ったのですが、
『いちこく』と言えば...「国道1号」⇒“第二京浜(国道)”!
とお考えの方がいらっしゃるという事実。

いろいろなお客様とお話しをさせていただいていると、
大田区・品川あたりの方は、かなりの確率で...

『いちこく』=“第一京浜(国道)”。
そして、
品川以北・以西あたりの方からは...

『いちこく』=「国道1号」⇒“第二京浜(国道)”
と思われているように感じる次第です。

兎に角...
『いちこく』で!
と言われた際は、注意することにしています。

さて、「通称道路名」が変わる交差点(ポイント)に話を戻しますが...
先の「新橋三泉ビルがある交差点」ですが、
“第一京浜(国道)”の起点であるということは、
その日本橋寄りの「通称道路名」が変わるというわけです。

その名称が“中央通り”となります。
※因みに“中央通り”は(「銀座四丁目交差点」などを経て)上野駅前の交差点まで。
その後は“昭和通り”に合流します。


日本橋に向かって“第一京浜(国道)”を流している時、
品川駅あたりでご乗車された方...
同じような場所(方角)で、お乗せした際にも、
(おそらく...)
お住まい、お勤め先によって、「指示」の仕方が違うことがあるように感じています。

例えば...
“中央通り”で今川橋まで、お願い!
そして、
このまま、“第一京浜(国道)”で、神田まで!お願いします。

恐らく、前者の方は“中央通り”沿い(Or周辺)にお住まいか?お勤め先があると推測。
そして、後者の方は“中央通り”以外にお住まいetcの方が、
神田(周辺の取引先etc)に「行く?」と推測されるような、会話をされることが多いです。

“日比谷通り”も、「神田橋(交差点)」で“本郷通り”と、その名称が変わり...
新人だったころは、内幸町あたりで、ご乗車になられたお客様が、
“本郷通り”で、御茶ノ水(方面)まで、お願い!』と言われ、
(どこかで曲がるんだったかなぁー?と)困惑した覚えがあります。

ほんと、「道路(を覚えるということ)」は...難しいですねぇ。
※まだまだ、知らないことが多いですが。(^^;

0 件のコメント:

コメントを投稿