2017年10月10日火曜日

AI(人工知能)タクシー

今後の「タクシーの自動運転化及び無償化 」に関することを(これまで)取り上げて来ました。
http://risoh4taxi.blogspot.jp/2017/10/410.html

「タクシーの自動運転化(無人化)」に関するキーテクノロジーは2つ。

1つ目は市街地なども問題なく・当たり前のように自動運転する技術そのもの
そして、2つ目が(乗車希望の)需要変化に係る認識・把握技術だと思います。

そして、その1つ目ですが...
日産自動車が2020年までに人が運転しなくても走行できる自動運転車を発売すると発表した2013年08月27日の報道にあるとおり、国内・外の自動車メーカーはもとよりインターネット検索大手グーグルも(その)開発を着手・加速しているといった事実があります。

出典:メルセデス・ベンツジャパン公式YouTubeチャンネル/ 100kmを自動運転で走破
上記の映像は...メルセデス・ベンツが2013年8月「S 500 インテリジェント ドライブ リサーチカー」により、自動運転実験を実施したもの。
都市間および市街地ルートにおける自動運転・実現の可能性を自動車メーカーとして初めて実証したものとされています。


“運転席に座ったら、行きたい場所を指定するだけで、目的地にまで連れていってくれる!”
そんな夢のような自動車が、数年後には走り回っているかもしれませんねぇ。

さて、2つ目ですが...
タクシー業界においては、
お客様の希望による迎え先に車両を配車する「無線配車」と称する営業手法と、
通りすがる車両・付け待ちする(路上などに停車してお客様を待ち受ける)車両等への挙手などによる乗車希望へ対応する「流し」と、
称する営業手法が存在します。

タクシーを無人化するうえで...
「無線配車」に関しては、日交さんをはじめとする多くの会社がリリースしている配車アプリをそのまま活用しても問題ないでしょうが、
ただ・こと...「流し」となると話が違ってきます。
なにが?

そうなのです!

「流し」は乗務員(さん)の長年の“感”を頼りに成立している営業手法なのです。
●朝方は(どこどこで)「通勤」のお客様を!
●夕方は(どこどこで)「帰宅」のお客様を!
●そして、夜は(どこどこで)「接待・会食」etcといったお客様を!
といった(具合の)もの。

これは乗務員(さん)のノウハウです。

その課題に...NTTドコモ・東京無線協同組合・富士通・富士通テンさんが取り組んでおり、2016年6月より(その)実証実験を開始しています。

2017年02月17日付けのCNET Japan。
https://japan.cnet.com/article/35096788/

上記の記事は...
タクシーの需要を予測して配車に生かす実験の成果を発表したもの。人の動きや気象情報、タクシーの乗車実績などから30分後までの(そして・エリアごとの)乗車数を予測し、タクシー運転手に情報提供するといったものです。
※お客様がどこに(どの時間)多くいらっしゃるか?が事前に判るシステムということです。
→まさに!AIタクシー(人工知能タクシー)といった感じですねぇ。

30分後にどのエリアでタクシー需要が高まるかを10分ごとに予測するらしく、
需要予測技術を使ったドライバーの方が、使わなかったドライバーより(営業)成績が良かったとの成果(結果)も発表しています。

将来的には、私たちの仕事がなくなっちゃう?かもですねぇ。(^^;

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