2017年10月9日月曜日

地理試験の概要

「タクシー運転手」に関する基礎知識の第2弾は...
「地理試験の概要」です。

東京特定指定地域(特別区、武蔵野市及び三鷹市)の場合、 タクシー運転手として乗務・営業するためには、二種免許の取得と併せて、東京タクシーセンターというところで地理試験にパスする必要があります。

これが、意外に難しい。(^^;
幹線道路名(道路の名称)、交差点の名称、著名な建造物、公園、名所、旧跡、鉄道の駅の所在などといった問題が40問出題されて、32問以上(80%以上)の正解で合格になります。

私は大田区出身なので、幹線道路名などは第一京浜・第二京浜、それに産業道路くらいしか知らず...その程度の知識でタクシー運転手になろうとしていたのですから無謀!と思いきや、意外にそういった人が多いのも事実・現実でした。

さて、話を地理試験に戻しますが...
幹線道路名を暗記するだけでも、意外に苦労した記憶があります。(^^;
大きな交差点では名称が変わるといったトリッキーな道路も存在しており、
第一京浜→中央通り(中央通り→第一京浜)、外堀り→昭和通り(昭和通り→外堀り)といった具合に、つながっている道路の名称が全て変わる(新橋の)交差点なども存在しています。

「暗記するのに苦労」はしたものの、過去に出題された問題はほぼパターン化されており、覚えるコツというのも存在していました。
749年『鳴くよウグイス平安京』と「語呂合わせ」で覚えたように...
例えば、東京都東部で東西に走っている幹線道路名などは、北から南に次のような順番で並んでおり、
「アカクケシキカエ」→“赤く景色代え”と覚えたものです。
※かなり強引・苦しいですが(試験対策としては)定番の「語呂合わせ」ようです。
→興味のある方は、ググってみてください。(^^)/
●ア:浅草通り
●カ:春日通り
●ク:蔵前橋通り
●ケ:京葉道路
●シ:新大橋通り
●キ:清洲橋通り
●カ:葛西橋通り
●エ:永代通り

地理試験は「タクシー業務適正化特別措置法」に基づいて実施され、「(公益社団法人)東京タクシーセンター」が地理試験事務代行機関として指定を受けており、同センターでの講習・試験などを経て、運転者証(乗務員証)が交付され...タクシーに乗務することが出来るようになります。
※因みに、残念ながら地理試験に合格出来なかった人は、あらためて(運転者証の交付を受けるために・何度も)地理試験にチェレンジすることになります。

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