2017年10月10日火曜日

「四社カラー」ってご存知ですか?

東京四社営業委員会とは、東京特定指定地域(特別区、武蔵野市及び三鷹市)を営業区域とするタクシー会社大手4社によって構成される組織。構成しているのは以下の4社で、「東京四社」「(東京)大手四社」などとも呼ばれています。

1.和自動車交通
2.日本交通
3.都自動車交通
4.際自動車
四社の頭文字である「」「日本」「」「」をつなげると「大日本帝国」となることは、業界関係者では結構・知られていること。またマツコの知らない世界でも紹介されたので、今は一般の方々にも広まって来ています。

委員会は各社が営業上の相互利益を得るために組織されたもので、共通(タクシー)チケットの発行・取り扱いなどが行われており、車両に関しても「四社カラー」と呼ばれるレモンイエローに赤帯、球型行灯といった統一仕様になっています。


出典:掲載写真 日本交通HP/ セドリックのタクシーなら日本交通

また・最近は、各社ともに「グループ(会社)」を増やすため、小さなタクシー会社さんをどんどん吸収して、傘下に入れる動きとなっています。

業界関係者、および一部では...本社所属の車両(タクシー)を「本体」、そして・グループ(会社)を“まんま”「グループ」などと呼ぶ場合もあります。

下の写真は、日本交通さんの「本体」の車両(タクシー)。
ボンネットから屋根にかけて縦に赤帯があるのが、「本体」の車両(タクシー)です。
出典:掲載写真 日本交通HP/ セドリックのタクシーなら日本交通

「グループ(会社)」の車両には、「縦の赤帯」が無く...好んで「本体」の車両(タクシー)を探して・乗る方も(まれに)いる模様です。

レモンイエローの車両以外にも黒色のタイプもありますが、その場合における「本体」の車両(タクシー)と「グループ(会社)」を区別する方法は、側面に書かれてある社名を見ることです。

例えば、日本交通さんの場合...「本体」の車両(タクシー)には“TAXI NIHON KOTSU(日本交通)”、
「グループ(会社)」には“NIHON GROUP ○○交通”などとグループ会社の社名が入っているのが特徴です。

以前の記事「運転者証(乗務員証)の裏面」にある、
車内のダッシュボード上にある氏名等を記したプレート「運転者証(乗務員証)」に明記してあるタクシー事業者名には、日本交通、○○交通、△△交通などといった具合に、会社名単位のものが書かれています。

今度、タクシーを探す・乗る機会には..是非とも確かめてみてください。
※因みに...「本体」・「グループ(会社)」問わず、いーい運転手(さん)は沢山いますよぉー。(^^)

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