2017年10月9日月曜日

運転者証(乗務員証)の裏側

以前の記事「地理試験の概要」書いたとおり...
東京特定指定地域(特別区、武蔵野市及び三鷹市)の場合、 タクシー運転手として乗務・営業するためには、二種免許の取得と併せて、東京タクシーセンターというところで地理試験にパスする必要があります。

地理試験は「タクシー業務適正化特別措置法」に基づいて実施され、「(公益社団法人)東京タクシーセンター」が地理試験事務代行機関として指定を受けており、同センターでの講習・試験などを経て、運転者証(乗務員証)が交付され...タクシーに乗務することが出来るようになります。
運転者証(乗務員証)とは、車内のダッシュボード上にある氏名と共に顔写真が貼り付けてあるプレートのことです。
●登録番号
●運転者名
●運転免許証の有効期限
●タクシー事業者名
等などが明記されており、更には運転者の顔写真が載っています。

そう!運転者証(乗務員証)は、タクシー乗務員における第2の免許証なのです。

この運転者証(乗務員証)の「運転免許証の有効期限」とは、一般的な東京都公安委員会が交付している免許証の有効期限とは異なるもので、5年ごとの更新となっています。
まぉー、そんな運転手(さん)はいないと思いますが、この「運転免許証の有効期限」の日付が近いにも関わらず、“新人なもので...”といっている場合は、思い切って「突っ込んで」あげてください。(^^)

さて、この運転者証(乗務員証)の裏側...見たことありますか?
そして、何が書かれていると思いますか?
答えは...
『この面を客席に向けて表示すると違反になります。』
です!

この「違反」とは、一般的な東京都公安委員会が交付している免許証に対してではなく、タクシー乗務に係る運転者証(乗務員証)に関するものです。
※「区域外運送」など、いろいろな違反の対象が(その他にも)あります。

お客様には、あくまで、顔写真が載っている側をお見せして、乗務する必要があるということですねぇ。(^^)

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