2017年10月14日土曜日

タクシーに関するちょっと???なルール

タクシー運転手は...
1乗務あたり(隔日勤務の場合)365kmを乗務距離の最高限度とされています。
※日勤勤務の場合は270km。

輸送の安全及び旅客の利便を図ることを目的とした...
『旅客自動車運送事業運輸規則』の第二十二条に規定されており、
乗務距離の最高限度は(各)地方運輸局長が定めることになっているため、
地域に因る違いはありますが、
23区そして武蔵野市及び三鷹市(東京特定指定地域)を営業地域としているものは、365kmを超えてはいけないとされています。

しかしながら...
ルートが決まっているバス等なら理解できるのですが、
どこにお送りするか?
お乗せするまで判らないタクシー業務(事業)における制限
というのは、
結構(乗務する側からすると)難しいもの。

例えば...
最後のお客様が超ぉーロング!(^^)/
そして(それまでに)そこそこ走っていた場合は、
乗務距離の最高限度を超えてしまうわけです。

実際、私も乗務距離の最高限度(365km)を超えてしまったことがあり、
帰庫後...
『今後は、乗務距離の最高限度(365km)を超えないよう...』云々といった
始末書のようなものを書いたことがあります。

また、
当該・乗務距離の最高限度には控除(事項)があり...
高速自動車国道および自動車専用道路(首都高速道路株式会社の管理する自動車専用道を除く)を利用した場合には、
その距離は控除されます。

つまり、
300km前後を走った段階で...
最後のお客様が、
磯子(首都高速利用)だった場合は「アウト」、
ただし、
八王子(中央道利用→控除対象)だった場合は「セーフ」、
となってしまう可能性が出て来るわけです。

「輸送の安全」を目的したルールなのでしょうが...
ちょっと???ですよねぇ。

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