2017年10月14日土曜日

タクシー車内の禁煙と電子タバコについて

私が住んでいる大田区では「清潔で美しい大田区をつくる条例」 
第8条(路上喫煙禁止地区)において、路上etcでの喫煙を禁止しています。

都道府県単位なのか、市区町村単位なのか、更には自主的なのか、
駅・空港そして飲食店など...全面禁煙を実施している場所はどんどん増えて来ています。

さて、
タクシー業界における禁煙動向はといえば...

2007年、まずは大分県を始まりとして、その後・各都道府県に広がっていきました。
東京においては...2008年1月7日、
東京都個人タクシー協会を含む、全体の約95%が禁煙車となった次第。

また・この記事を書くにあたり、
「法令上の根拠」についても(素人ながら)調べてみました。
旅客自動車運送事業の適正な運営を確保することを目的とした、
『旅客自動車運送事業運輸規則』なるものがあります。
そのなかには、
(乗務員が)旅客の現在する事業用自動車内で喫煙すること(を禁じる)。
(旅客=お客様が)禁煙の表示のある自動車内で喫煙すること(を禁じる)。
といった“喫煙(禁煙)”に係る条文があります。

言い換えれば、お客様は車内での喫煙を禁じられているが...
乗務員については、
“お客様がいない車内”においては、喫煙を禁じられているわけではないということです。

車内で(乗務員が)喫煙すれば、その後に乗って来たお客様etcからのクレームにより、
大問題に発展しかねないため、そういった行為をすることはないとは思いますが...

現状の車内(完全)禁煙は、
ある特定の厳格な「法令上の根拠」が存在するといったことではなく、
健康増進法(『多数の者が利用する施設の管理者は、受動喫煙の防止に努めなければならない...』)、
そして、
先の『旅客自動車運送事業運輸規則』における「苦情処理」に係る弁明の回避などといった複合的なことを鑑み、
あくまで、自主規制のうえに成り立っているということのようです。

そして、
年々利用者が増えてきている電子タバコですが...
私も2度ほど(お客様から)
『電子タバコだから...吸ってもいい(ですか)?』
ときかれたコトがあります。

私が勤めている会社の方針としては「電子タバコも通常の煙草と同じ扱い」としています。
また、多くの会社(さん)も同じような対応だとは思いますので...
電子タバコの利用についても(タクシー車内では)控えていただければと思う次第です。m(__)m

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